私の出身地は京都府の北部で、日本三景のある天橋立にほど近い街なのですが、幼少の頃から毎日の様に食べていた魚があります。それはへしこと言って、青魚(主に鯖)を糠漬けにした水産加工品です。いわば魚の漬け物ですね。
 春に穫れた鯖を糠漬けにして数週間すれば食べられるのですが、漬け物と一緒で古漬けになるにつれてしょっぱくなります。基本的に糠を落とさず食べるので、どっちにしてもしょっぱいです。それでも浅漬けの場合は、焼いても普通の焼魚のように食べられるのですが、古漬けになるとほんのひとかけらでお茶碗一杯食べられます。もしくはお茶漬けにして食べると美味です。糠漬けになってますので、すごくコクがあっておいしゅうございます。

 ちょっと調べてみると、若狭地方および、枠師の故郷である丹後半島の伝統料理ということで、昔から越冬の保存食として重宝されてきたようです。また福井では「鰯へしこ」「河豚へしこ」などがあるそうです。
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出典:http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=mozff&p=%E3%81%B8%E3%81%97%E3%81%93#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0

日経新聞にウマソーな写真が載っていました―「黒胡麻担々麺」。見るとホテルレストラン広告特集で、今回は「ホテル日航東京」の中国料理レストラン「唐宮」ということでした。
料理長のおすすめ料理として紹介され…海鮮だしを使ったスープに、自家製テンメンジャンと牛肉の風味豊かなあん、たっぷりと使った黒胡麻の香りが絶妙のバランスを描く…というのですから、ぜひ一度すすってみたいという気にさせられますねぇ。
黒胡麻のほか白胡麻仕立てのもの、夏場は冷やしといったように豊富なバリエーションがあって、好みのタイプ・好みの辛さを、その日の気分や体調に合わせて自由にセレクトして味わえるというのもいいですね。アラカルトメニューのほか、気軽に楽しめる平日限定のランチセットやランチコースなどもありそうです。
初夏を感じる日差しを感じて、体も心も夏の準備を始める季節に医食同源の中国の食の神髄を、こころゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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出典:http://www.tastingtime.com/series/rest/rest1404.html

伝統野菜

| 野菜・果物の力 |

伝統野菜ってどんな野菜か知ってますか?
聖護院大根とか練馬大根そんなヤツです.
伝統野菜は、 その土地で古くから作られてきたもので、 採種を繰り返していく中で、その土地の気候風土にあった野菜として確立されてきたものということで、まあ要するに品種改良してない古い種を使っているということらしいんですね。そいうわけでスーパーに並んでいる野菜のように生産効率がよくもないし、揃いが悪くて見栄えも見劣るので流通にはまったく適さないのも無理ないというもの。
しかし、やっぱり地産地消がいいよねということになってきて、その伝統野菜に注目が集まっているのだとか。揃いが悪いのは、「個性がある」ともいえるし、季節限定野菜というのも、「旬が感じられる野菜」ということでしょう。伝統野菜には、大量生産の野菜にはない強い香りや、えぐみ、苦み、甘みや旨味といった多様な味が備わり、日本人の繊細な味覚を育ててきた、といわれたらこれはちょっと試してみたくなりますね。

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出典:農林水産省>特集「野菜をめぐる新しい動き 伝統野菜の実力」

 

爽やかで甘酸っぱい果実と聞き、あなたは何を連想しますか。

私は「キウイフルーツ」を一番に連想します。大好きなフルーツのひとつです。そこで、キウイフルーツについてあれこれと調べてみました。

キウイフルーツは、フルーツの中で100gあたりのビタミンCの量がNo.1。キウイフルーツ1個で1日の必要量のほとんどが補えるといわれております。ビタミンCの効果としては、「美肌効果」「生活習慣病の予防」「感染症の予防」「貧血の予防」「ストレスの軽減」などが期待できる効果です。ちなみに、喫煙はビタミンCを破壊します。スモーカーはビタミンC不足になりがちなので、ぜひキウイを召し上がれ。

キウイの種類は、果肉が「緑色のグリーンキウイ」と、果肉が「黄色のゴールデンキウイ」に分けられます。果肉に赤みがさすものや、小さなベビーキウイなども人気です。

日本国内では一年中、食べることができます。4月~12月頃には外国産、12月~4月頃は国内産のキウイフルー ツが店頭に多く並びます。外国産キウイフルーツの多くはニュージーランドで作られています。

出展:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6d/Kiwi_%28Actinidia_chinensis%29_2_Luc_Viatour.jpg/800px-Kiwi_%28Actinidia_chinensis%29_2_Luc_Viatour.jpg

 

 

米粉

| 食材 |

 

「米粉」とは、漢字の意味が示す通り、お米を粉にしたものです。うるち米を挽いた上新粉、もち米を挽いた白玉粉を用いた米粉は、煎餅や和菓子の原材料でした。

近年は小麦粉価格の上昇もあり、米粉への関心が高まっています。微細な米粉を作る新しい技術が開発され、これまで利用できなかったパンや洋菓子、めん類などにも用いられるようになり、消費者をはじめ、食品業界からも注目が高まっています。

この微細な米粉は、お米の新しい需要につながり、食料自給率の向上に貢献するものとして、農業面からも期待が高まっています。

関東一の米作りの盛んな県、それは茨城県。米粉推進プロジェクト(http://kmk-ibaraki.com/)といったサイトも立ち上がっており、米粉を様々なシーンで使用してもらおうとアイデア・レシピが多数掲載されています。

米粉パンは、米粉の代表料理であり、もちもちの食感、低カロリーが評判で、日本全国で食べられるようになりました。

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寒天

| 食べ物 |

つるっとした喉こし、なんとも言えない歯ごたえ。「寒天」はそのほとんどが食物繊維で、100g中80.9gとあらゆる食品のなかで食物繊維を一番多く含んでいます。しかも、この食物繊維はなめらかでおいしい食品そのものなのです。

寒天に「緩下作用」「整腸作用」があることは、近年だいぶ浸透しました。医学界でも食物繊維が注目され、その研究が進むにつれ寒天の効用はさらに明らかになってきました。

ところで、「食物繊維」とは何かご存じですか。食物繊維とは、消化されずに、小腸を通って大腸まで達する食品成分です。便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、多くの生理機能が明らかになっています。

現在、ほとんどの日本人が不足気味の成分ですので、積極的に摂取すると良いそうです。最近ではモロッコ、ポルトガル、スペイン、チリやアルゼンチンなどでも欧州・南米でも寒天が製造されているようです。世界各国で寒天は食べられるようになりました。日本が誇る健康食・寒天。皆さん、晩ご飯の食卓へ並べてみませんか。

出展:http://kyoto-wagasi.com/img/review/hosen_do/kyo_sigure_010.jpg

大豆食品

| 食べ物 |

「安い」「ヘルシー」「美味しい」。豆腐や納豆、味噌は大豆を使用した健康食というのは周知の事実だと思います。世界長寿国ランキングでは常に上位に入る日本ですが、その背景には大豆食品、つまり和食と関係が深いのです。

和食は、栄養バランスの良い日本食です。大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の長寿につながっていると考えられます。

大豆を使用した加工食品として有名なのは「枝豆」「もやし」「ゆば」「おから」などが挙げられます。ちなみに「もやし」は、大豆を暗い所で発芽させたものです。大豆食品は安価な点が一番の魅力です。しかも、栄養素が高い点もいいですね。

近年、豆乳が人気を博しています。豆乳には、血清コレステロールの低下作用があることが実証されました。成分のイソフラボンに骨粗しょう症、乳がん、前立腺がんなどの予防効果が期待できます。大豆のサプリメントも登場し、大豆ブームはまだまだ終焉を迎える気配はありません。

出展:http://blog.koedoya.net/images/kenkoh-healty.jpg

エスプレッソとはイタリア生まれのコーヒー抽出器のこと。蒸気圧を利用して素早くコーヒーを抽出します。その抽出器で作られたコーヒーが「エスプレッソコーヒー」です。

味の特長は、強い苦味と濃厚な味わい。コーヒーの風味が凝縮されたような強い味わいなので、イタリアでは通常デミタスで砂糖を入れて少量を飲みます。ブレンドコーヒーやアメリカンコーヒーと比較するとエスプレッソのカップは小さめはそういった理由からなのです。

エスプレッソを入れるコーヒー豆は、深煎り豆(酸味が少なく苦みが多い)を使います。
挽き方は極細挽きが一般的。その理由は、短時間で成分が溶け出しやすいためです。

喫茶店やホテル、レストランでは、自動的にエスプレッソを抽出するマシーンを利用することが多いようです。ご家庭でもエスプレッソ・メーカーを使えば、ガスレンジでエスプレッソコーヒーを入れることが可能です。

エスプレッソコーヒーは、ぎゅっとコーヒー豆の旨みが濃縮され、カフェインも少ないコーヒーです。本場のイタリアではブレンドよりもエスプレッソの方が人気が高いようです。

出展:http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9a/Espresso_and_napolitains.jpg/250px-Espresso_and_napolitains.jpg

ディスポーザー

| 住まい |

家庭ゴミの50%を占める生ゴミ。ダイオキシンなどの有害化学物質の発生を助成するといわれ、生ゴミの処理に自治体は四苦八苦しています。そんな生ゴミ対策に一役買っているのが「ディスポーザー」です。食べ物などの生ゴミをキッチンと一体化した粉砕機で流動化し、水と一緒に配水管に流し出す優れもの。近年、環境への配慮から推進が加速しています。

ディスポーザーは、生ゴミを24時間365日いつでも処理できるので部屋に臭いがこもることがありません。

短時間でゴミが処理されるので手間がかからないため、一度使用するとその便利さに手放せない人が多くいるようです。実際の使用者の声をご紹介します。「料理した生ゴミをその日の内に処理でき、ゴミの日まで臭いこともありません。ゴミ出しの作業が少なくなり、大変便利です」。

国土交通省では、ディスポーザーで粉砕した生ゴミの排水処理装置やコンポスト(堆肥)化装置を取り入れたシステムを開発・導入を推進しています。自治体によっては助成金がでるケースもあるようです。

出展:http://www.despojapan.com/images/disposer_toha.jpg

上棟式

| 住まい |

生涯の内、家を何十回と建てる人はまずいないでしょう。家を建てるのは一世一代のイベント。清水の舞台から飛び降りるといった心境の人も多いことでしょう。

「上棟式」とは家作りの途中で行われる儀式です。新しい家への祝福・大工さんなど職人さんへのねぎらいと今後の工事の無事完成を祈願します。

柱や梁などが設計図どおりになっているか、材種や寸法があっているかなど建築士と一緒に確認する目的があります。

家を造る工法にもよりますが、「木造軸組」では棟木を棟に上げる時、「鉄骨造」では鉄骨工事が完了した時、鉄筋コンクリート造では躯体コンクリートの打ち込みが終了した時、に行われることが多いようです。

また上棟式では、魔よけのための幣束(へいそく)を鬼門に向けて立て、四隅の柱にお酒や塩、米などをまき、天地四方の神を拝みます。住む地域によっては、餅やお金(硬貨)をまくところもあるようです。残念なことですが、近年は上棟式を行わないケースが多いようです。古き良き昭和の風習となりつつあります。

出展:http://www.town.watari.miyagi.jp/images/content/21072/IMG_0588.JPG